９．１１ 祈りの旅

相変わらずの休みがち・・・

思うことは過去の事ばかり・・・
パソコンの前に座っても新しく記事を進める気になれない毎日で嫌になります。
末期的症状の一つでしょうかねー

明日は一生忘れることの無い２００１．９．１１テロ事件の日。
そのあまりの悲劇的事件を悲しんで音楽と物語りを作ったことを思い出しました。

物語としては幼稚すぎて恥ずかしいですが、私としてはこんなもの。
曲はシューベルトの曲の一部を拝借してアレンジしているけれど、自分では気に入っています。

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祈りの旅

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

本当は世界貿易センタービルでしたが事実に基づいた物語のため変えております。
登場人物も架空です。

下に私の好きなシューベルトの曲の二楽章を載せました。
１５分以上と長いですがお好きな方はどうぞ♪

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コメント 4

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昭和のホームドラマの主題歌のようです。
石井ふく子さんではなく、少し陰翳のある堀川とんこうさんのイメージです。
すばらしいですね。
by いっぷく (2023-09-11 01:18) 

＞いっぷくさん、
ありがとうございます。
絵とか文章も色々なとらえ方が出来ますが音楽の表現はもっともっと広い気がします。
だから作っていて楽しいですね～


by HOLDON (2023-09-11 09:08) 

これはまた衝撃度の高い音楽物語になっていますね。

激突時の混乱をあえて語らず、小さな子供にも読み聞かせが可能な話になっています。
あの出来事を知っていると、前半の明るく楽しい雰囲気がより一層悲劇的に感じられます。
後半の音楽もとくに強烈な事件性は感じさせず、物語とちゃんとリンクしているようでした。

使っている原曲はシューベルトとのことですが、「死と乙女」第２楽章でしょうか？
なんとなくそんな感じの旋律が聞こえました。
by 辻基夫 (2023-09-12 12:31) 

＞辻基夫さん、
おはようございます。
またまた嬉しいご感想ありがとうございます。
余りの悲劇的な事件だったためにそれを表現できるほどの力量は無かったです。
犠牲者のご冥福をただただ祈りたい・・・
その思いで作りました。
シューベルトの「死と乙女」の二楽章を初めて聴いた時は悲しい美しさに身震いしたのを覚えていますよ。
もう若き日々の思い出ばかりですね～
ええと、駄作も多かったので後一曲だけ用意出来たら載せますね～

by HOLDON (2023-09-13 07:17)