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つらい毎日でした

大変ご無沙汰してすいませんでした。

肺癌 ステージ4

いえ、私ではありません。
義兄。
歳は二つ下ですが妻のお兄さんです。
もう20年以上も前に奥さんと離婚し、ずっと一人住まい。
それ以来、月に一度は様子を伺いがてらに妻と私と伺っておりました。
幸いというか、いえ、決して喜ぶべきではありませんが、昨年末娘さんが離婚して息子連れで家に戻って来て少しはにぎやかな家になったところです。
兄さんは年金暮らし、娘さんもやっと仕事を見つけ、中学生になった息子のためにも毎日働いています。

そんな生活で突然兄が病院へ。
9月の初めでした。
肺癌の疑い。。。
難しい検査が必要なため大きな病院へ入院。
すでに骨などあちこちに転移しているステージ4の肺癌とのことでした。
もう手術不可能。
5年生存の可能性は2%とのことでした。
今は可能性を求めて抗がん剤で試されているとのこと。

私の妻は妹。
やっぱり動けるのは私の妻。
少なくとも週に一度は伺って元気づけて来ました。
そんな中、私の母の一回忌。
納骨の手配・・・頑張ってくれました。

ずっと妻任せの私でしたが、私もダウン。
ストレス性の胃潰瘍でビールはおろか食事もまともに摂れませんでした。
やっと元気が出て来ました。

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つづく

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コメント 4

いっぷく

大変ですね。
私の家の隣の奥さん(夫はすでに亡くなって1人ぐらし)が90歳で肺がん。ステージはわからないのですが、手術はせず抗がん剤で延命ということになり、1年半前に「兄の家に世話になるから」と挨拶に来たのですが、最初の抗がん剤は合わなかったものの、2つめの抗がん剤が合ってQOLが良くなったため、また自宅に帰ってきて、もう1年以上、普通に暮らしています。ただ、毛は抜けていますけどね。従来から1日に何歩歩くとか、便秘しないようにするとか、人と話をするとか、心身とも健康に気を使っていたので、そういう精進が負担を少なく抗がん剤の感受性を高めたのかもしれません。私も見習わねばと思いました。
by いっぷく (2023-10-23 01:24) 

HOLDON

>いっぷくさん、
90歳で癌になっても老衰みたいな終末と思いますね。
肺癌は検査だけでも相当古しいと聞きました。だからレントゲンだけでステージも不明のままなのでしょうかね。
そして抗がん剤、これも病人に合うかどうかは宝くじみたいなものとも聞きました。
その方のように医者だけに頼らず普段の生活、運動・・・
それに優る治療法は無いのかもしれませんね。
癌・・・・まだまだわかりません。不可解なことも多いかな。
by HOLDON (2023-10-23 11:29) 

ぼんぼちぼちぼち

あぁ、それは、お義兄様はもちろん、奥様もHOLDONさんも、みなさま、お辛い状況になってしまわれやしたね。
なんと申し上げてよいのやら、頑張ってくださいなんて、軽い言葉はとても言えやせん、、、
by ぼんぼちぼちぼち (2023-10-24 20:24) 

HOLDON

>ぼんぼちぼちぼちさん、
おはようございます。
ほんと、この三年間ずっと・・・・
どこまで続くことやら・・・
耐えるしか無いですね。
向かって行くしか無いですね~
by HOLDON (2023-10-25 07:16) 

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